三島市の保健委員の皆さまに「スマホ首」の健康講座を行いました

こんにちは。三島ほうゆう整体院・整骨院 院長の横山です。

2026年9月25日、三島市健康づくり課からのご依頼を受け、保健委員の皆さまを対象に「スマホ首を理解する!!姿勢改善とインナーマッスルの基礎講座」を行いました。座学と実技をあわせた90分の講座です。

スマホ首の健康講座で講師を務める院長の横山と土屋先生

三島市との協定にもとづく取り組みです

今回の講座は、2026年3月に三島市と当院を運営する株式会社ビーフィールドが締結した「運動機能向上による健康づくりに関する協定」にもとづく取り組みの一つです。

講師は、私・横山立樹と、みしまウエルネスクラブの土屋紘子先生の2人で務めました。

▶ 三島市との健康づくり協定について

講座の内容

講座は、次の4つのパートで進めました。

  1. スマホ首の基礎知識と負荷
  2. スマホが体に与える影響
  3. 姿勢とインナーマッスル(実技)
  4. スマホ首の対策

1. スマホ首の基礎知識と負荷

スマホ首は「ストレートネック」とも呼ばれます。本来ゆるやかなカーブを描いている首の骨が、まっすぐに近くなった状態のことです。

スマホを使うときの姿勢は、調査では座って(約4割)、寝転んで(約3割)、立って(約2割)、歩きながら(約1割)の順に多いとされています。

座ってスマホを見ると、骨盤が後ろに倒れて猫背になり、頭が前に出やすくなります。寝転んで使うと、片側の首や腕に負担が偏ります。

講座では、参加者の皆さまにご自身の姿勢のタイプを実際に確かめていただきました。「自分の姿勢は大丈夫」と思っている方ほど、意外な発見があるものです。

2. 昔の読書と、今のスマホは何が違う?

「下を向く」こと自体は、昔の読書でもありました。それでも今のスマホが体に負担をかけやすいのは、次のような違いがあるからです。

昔の読書 今のスマホ
本を比較的高い位置で持つ 胸やお腹の前の低い位置で持ち、目線が大きく下がる
ページをめくるたびに姿勢がリセットされる スクロールし続けるので、長い時間ほとんど動かない
読む場所や時間に自然な区切りがある 場所を選ばず、すき間時間にいつでも見てしまう

3. 姿勢とインナーマッスル(実技)

インナーマッスルは、体の奥にあって姿勢を支える筋肉です。後半は実技として、良い姿勢と悪い姿勢で呼吸のしやすさがどれくらい違うかを、参加者の皆さまに体験していただきました。姿勢が変わるだけで、呼吸の入り方も変わります。

健康講座で姿勢改善の運動を行う参加者の皆さま

三島市の保健委員の皆さまへの健康講座の会場の様子

4. 日常生活でできる3つのアクション

最後に、今日から始められる対策を3つお伝えしました。

① 20-20-20ルール
20分画面を見たら、20フィート(約6m)先を20秒間眺める。目線と首の「止まりっぱなし」をリセットします。

② 骨盤リセット&胸を広げる深呼吸
座り直して骨盤を起こし、肋骨をぐるりと広げるように深く息を吸う。1日に何回か、意識して行います。

③ 寝室のデジタルデトックス
寝る30分前にはスマホを手放す。体を回復させる、質の良い睡眠につなげます。

痛みの、その先まで一緒に

当院では、痛みや不調への施術だけでなく、不調になる前の予防や運動習慣づくりも大切にしています。今回のように、地域の皆さまの前でお話しする機会をいただけたことに、心より感謝いたします。

今後も三島市との連携を深め、子どもから高齢の方まで、誰もが健康で元気に暮らせる地域づくりに取り組んでまいります。

スマホ首・ストレートネックでお悩みの方へ

「首や肩がいつも重い」「頭痛が続く」「姿勢を直そうとしても戻ってしまう」
そんな方は、ストレートネックが関係しているかもしれません。

当院では、首だけでなく、背中・骨盤・座り方まで含めて姿勢を評価し、首に負担がかかる原因から整えていきます。講座でお伝えしたセルフケアも、お一人おひとりに合わせてお伝えしています。

▶ 講師を務めた院長の紹介はこちら

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